八戸中心街バスターミナル攻略法(?)
八戸中心街バスターミナル攻略法
青森県八戸市には、何度かお仕事でご縁のをいただいて、訪問させていただいています。 その、八戸中心街バスターミナルの攻略法(?)について、ちょっとメモをしてみます。
出張などで来た人が拠点とする場所としては、新幹線駅である八戸駅がある郊外周辺と、少し離れたところにある昔からの中心街(八戸駅周辺)の二カ所になると思いますが、私はいつも中心街にの方に宿を取ります。 中心街周辺は安価で便利なビジネスホテルも多いですし、お料理屋さんなども多いからです。
そして、レンタカーなどを利用しない場合はバスを中心に使う事になります。 この中心街のバス停が少し特殊なので、その攻略法をメモしておきたいと思います。
八戸中心街バスターミナルの特徴
- 「戸中心街バスターミナル」という名前のついたバス停は5つあります。
- それぞれのバス停には中心街の地区の名前がついています(例えば六日町、朔日町(ついたちまち)など)。
- しかし、これらの名前を地名として読むよりも、「バスターミナル何番」という名前で覚えておいた方が良いでしょう。
- 五つのバスターミナルのバス停のなかは、基本的にバスはそのうち一つにしか停まらない
これは、実際に「バスターミナル」という建物があるわけではなく、五つのバス停を一つのバスターミナルの乗り場のように見せてセットで扱っているからです。
バスターミナルの運行構造
バスターミナルがある道路は一方通行になっている所があります。駅方面から港の方へと抜けていく道と、その裏通りはその反対方向へと一方通行になっています。一直線に通っていくという運行構造になっています。 おしsて同じ一方通行の道でも、例えば四番に停まるバスは五番の前を通るが停車はしないという風になっています。
したがって、外から来た人は地区の名前(三日町と六日町、朔日町と六日町など)の位置関係を無視し、どの路線はどのバスターミナルから出るのか、また乗り換える際はどのバス停に乗ればいいのかを意識して、都会のバスターミナルの乗り場を目指すようにすると良いと思います。
八戸訪問の振り返り
これまでの仕事で八戸には約5回程度訪れたています。ここで、このバスターミナルの運行構造に気づいたのはだいたい3回目ぐらいでした。最初は新幹線が止まる八戸駅周辺で宿を取りましたが、その後は中心街の方のホテルに泊まっています。
一方で、南信州は、一般乗り合いバスはあまり発達しているとは言えません。(高速バスは別)なので、最初は戸惑ったのですが、八戸駅と本八戸駅の間は、周辺地域を走るバスが集中して通るようになっていて、10分間隔で運行されているなど、非常に便利に使えるように交通機関が発達して、バスがしっかり運行されていました。また、先日伺った際は、Suicaなどの交通系電子マネーが使えるようになっていて、更に便利になっていて驚きました。
基本的に私は、出張やセミナー、展示会などをで他の土地を訪ねてもホテルでコンビニメシをツマミながらパソコンを叩いているタイプなのですが(汗) 八戸は何回も、それからだいたい一週間単位とかでいるので、地場のスーパーなどにも寄らせていただいたりしています。港町だけ合って、スーパーで売っているお刺身も「気合い」が違う気がします。おいしいお店などにも連れて行っていただいたりしました。
八戸市は港町。南信州とは全然違った風景を見せてくれます。それが印象的で、仕事ではなく純粋に遊びに行きたいと思っています。八戸港があるので、茨城の大洗からフェリーで向かい、八戸を堪能した後、そこから更に、熱中小学校の関係でご縁のある、北海道の白老町に言って帰ってくる……そんな妄想をしています。まぁ、いつできるかはわかりませんが。
八戸の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。